教員向けセミナー「NEW EDUCATION EXPO 2019」

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New Education Expo 実行委員会は2019年6月、学校・教育関係者に向け「NEW EDUCATION EXPO 2019」を開催する。東京会場は6月6日(木)から6月8日(土)の3日間、大阪会場は6月14日(金)から6月15日(土)の2日間。参加費無料、事前申込制。

 NEW EDUCATION EXPOは1996年に始まり、今年で24回目を迎える。有識者や教育現場の先生方による多彩なセミナーと最新の教育関連サービスなど、会場にて120社を超える企業展示ブースを設け、これからの学校運営に役立つ情報を伝える、年に1度のイベントだ。来場しての参加がかなわない方のために、東京会場会期中はセミナーの一部を、札幌、旭川、盛岡、仙台、名古屋、広島、福岡、宮崎、沖縄のサテライト会場にてリアルタイムで上映する。

 担当者の宇多清二氏は「NEW EDUCATION EXPOは、いまを取り巻く教育界を俯瞰し、最新のテーマや実践事例を取り揃えたセミナーと最新の機器・システム・サービスの展示を多数用意しています。きっと、教職員の皆様が知りたい情報が必ずあると思いますのでぜひ会場に足をお運びください。また、東京会場に参加するには遠いという方には、全国9地域にサテライト会場を設け、セミナーの一部を配信・放映しておりますのでお近くの会場にご参加ください。」と語る。

 両会場での基調講演および特別講演には、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明氏、日本学術振興会顧問の安西祐一郎氏、東京大学および慶應義塾大学教授の鈴木寛氏、東北大学大学院教授の堀田龍也氏が登壇するほか、東京会場では早稲田大学総長の田中愛治氏の講演も予定されている。

 各セミナーでは教育業界の動向を紹介されるだけでなく、現場の教職員も多く登壇し、新学習指導要領施行にともなう指導のアイデアや具体的な授業の実践例が紹介される。

 小学校から高等学校の教職員に向けては、新学習指導要領の中でもとりわけ注目される情報活用能力、プログラミング教育といったテーマでの展示・セミナーのほか、筑波大学附属小学校および大阪教育大学附属池田小学校の公開授業、最先端の機器を駆使した未来の教室を体験できるブース「フューチャークラスルームライブ」も設けられる。

 高等学校・大学の教職員に向けては、高大接続、大学入試改革、データ活用といった今話題のテーマに関するセミナーが多く予定されている。

 参加無料。セミナー、公開授業、フューチャークラスルームライブは定員制。来場および聴講希望者は、Webサイトにて事前登録が必要。

■東京会場

日時2019年6月6日(木)~6月8日(土)9:30~18:00(9:30受付開始)
会場東京ファッションタウンビルTFT(東京都江東区有明3-4-10)
申込締切2019年6月3日(月)18時

■大阪会場

日時2019年6月14日(金)~6月15日(土)9:30~18:00(9:30受付開始)
会場大阪マーチャンダイズ・マートOMM(大阪府大阪市中央区大手前1-7-31)
申込締切2019年6月11日(火)18時

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